前田真三 写真展@しもだて美術館

しもだて美術館は、筑西市のほぼ中心に位置しており、周辺には、郷土出身の陶芸家・板谷波山の生家を保存した板谷波山記念館や羽黒神社、商家の店蔵など、歴史的建造物が点在しており、散策が楽しめます。美術館は、しもだて地域交流センター(アルテリオ)の3階にあります。設計は、日本芸術院会員・池原義郎氏によるもので、ガラス張りの空中回廊からは、関東の名峰・筑波山を望むこともできます。平成15年11月に開館して以来、当館は、郷土ゆかりの作家による作品の収集・展示を核として、常設展・企画展の開催や、ワークショップ、作品鑑賞会などの活動を行ってきました。今後も、いつでも気軽に立ち寄れる、親しみやすい美術館となることを目指して、活動を展開していきます。

↑とのこと。箱はずいぶん立派だ。美術館だけでなくその他用途にも使用しているらしいのだが。



  • 前田 真三

前田 真三(まえだ しんぞう、1922年6月3日 - 1998年11月21日)は、日本の風景写真家である。上高地や奥三河など、日本各地の風景を撮影するが、中でも北海道上川郡美瑛町を中心にした丘の風景の作品で知られ、同町に自身の作品を展示する写真ギャラリー「拓真館(たくしんかん)」を設立した。

北海道 美瑛、富良野地区の風景写真が多数展示されていた。夏に通った道がありありと思い出される。季節は巡り、何もかも閉ざされた冬季の写真が非常に印象に残った。

写真を通じ、自己表現のあり方を一つ学んだ。


前田真三フォト・ボックス 大地の詩

前田真三フォト・ボックス 大地の詩