朝青龍帰国について。解離性障害のため帰国した。

  • 解離性障害(かいりせいしょうがい)とは、心的外傷への自己防衛として、自己同一性を失う神経症の一種。自分が誰か理解不能であったり、複数の自己を持ったりする。

精神障害?精神の治療を目的とするために温泉保養地で療養するらしい。精神病であるとしたら温泉で治療できるものであろうか。また、そもそもの発端としては腰の疲労骨折による診断書が出ていたのにもかかわらず母国でサッカーをするという仮病騒ぎ。
つまり、怪我が真実ならば自宅に1ヶ月もの間こもっていて何の治療も行わなかったのは明らかに怪我をしていないということに繋がる。朝青龍は嘘をついていることになる。さらに、医師の診断による診断書が出ているのにもかかわらず仮病ということになれば、医師自身も虚偽の診断書を書いているというとんでもない問題に発展する。お偉いさんに頼まれれば虚偽の診断すら許されるとでも言うのか。医師のあり方にも同様に問題があるはずだ。
精神疾患による治療という名目による怪我の治療との議題のすり替えがここで起こる。メディアは一体何を伝えようとしているのだろうか。
もはやどうでもいい話題ではある。